ここは革工房サイト『LEE'S Products』とBuell考察サイト『B'sT』の総合ブログです。
革工作について、趣味のBuellについて、ぼやいて、嘆いて、語ります...

LEE'S PRODUCTS オーダー作品紹介No.10
今回のオーナー様は、BMWにお乗りの方からキーケースをという事でご依頼です。BMWといっても“ALPINA”というBMW乗りの間では有名なカスタムメイドの車にお乗りで、その内装で使われるブルーとグリーンのツートンステッチを要素に取り込んで欲しいとのご依頼でした。
当方のキーケースの意匠ではツートンステッチ表現が難しく悩みましたが、なんとかツートンを生かせる配置は無いものかと考えた結果、観音開きのアイデアにたどり着きました。
が、、、

今回の製作はそれ程、困難を要しませんでしたが、設計は結構難儀しました。特に扉の合わせの部分は表と裏の関連付けに何度も立体データをこねくり回しましたよw
まぁ、その甲斐もあって、製作する頃には手順もしっかりと出来ていてテンポよく製作は出来ました。
下の写真は、オーナー様から装着状態を送って頂いたものです。綺麗にディスプレイまでして頂いてありがとうございます。
こちらの作品も後日、H/Pにアップしますのでご覧下さい。
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R.A.T.7
今回は革工作でもBuellでもない、まっ...たく関係ない話!!
(ん〜でもPC作業にはめっちゃ関係あり)

これは一体なんでしょか?
はい、マウスですw
巷ではゲーミングマウスというカテゴリーで売られているものらしいですが、私はゲーマーではありません。手のサイズに合わせて微調整できたり、アタッチメントパーツを付け替える事でフィット感を上げる事が可能。そしてレーザー解像度!?が6400dpiという高精度とワンタッチで解像度を切り替えられる操作感が特長です。当方、3DCGや2Dグラフィックをする上で繊細なマウス操作を要求されますからこういう細かい設定や高性能なレーザーはとても大事な訳で、決してお安いマウスではないですが意を決して購入しました。一般ゲーマーからは『重い!』と不評を買っているようですが私にとってはその重みが逆にマウス操作の安定感を生み出す為に必要でした。まさに理想のマウスです。
どうですか?裏もカッコヨス?かっこいいっしょ?
ハイ、スイマセン...
購入理由の半分以上はデザインで衝動買いですw

ですが、使ってみるとポインタの動きはとてもスムーズだし、ボタン一つで解像度を変えれる(すなわちポインタの動きが変わります)ので使うソフトによって簡単に切り替えが出来て便利です。

ゲーマー御用達のようですが、CGをやられるアーティストさんも結構使えるマウスなのではないかと思います。
R.A.T7はこのマウスの名前で、シリーズが3,5,7,9とあります。
3,5,7はレーザーの解像度の違いがあって、7,9は無線か有線の違いでしたので安いほうの7としましたw
デザインだけで買うなら3,5もありかと思いますwww
あまりに嬉しくてwブログにアップです。

メーカーH/P→http://www.cyborggaming.com
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オーダー転じてオリジナる!?
さてさて、久しぶりのオリジナル作品紹介です。といっても、もともとはオーダーだったものですがその方から『オリジナルで出しましょう』という話になりまして...w
オーダー頂いたのは、当方革の仕入れ等でお世話になってるフェニックスの社長さん。当方のフェラーリキーカバーをご覧になられて社用車のハイエースのキーケースをというご依頼を受けました。革の酸いも甘いもご存知の百戦錬磨にご依頼頂き、光栄な事です。という事で、オーダーでもありませんからw本当に時間の隙間隙間を縫っての作業でしたので4ヶ月ほどかかっております。しかもほとんどこちらの好き放題で作業を進めさせて頂いたのでほとんどスケッチなどもありませんw
この作品、納品はしたものの実はまだキーと一体になったところを確認していませんwというのも収めに行った日は車検で車が無かったのです。後日撮影させていただき、画像をアップする予定です。それからこの作品には前回ここでも紹介しました生皮をインサートしており、かなりハードな仕様になっています。流石に像が踏んだら壊れると思いますが、軽く握りつぶした位ではびくともしません(多少言葉にあやアリ...)
今回はトヨタ用のキーで作成しましたが、良く考えれば内側の形を変えて違うキーにも転用できそうだし、表と同じ形で中も作れば汎用型のキーケースも出来ますね?
おいおい展開を考えていきますので、リクエストがあれば是非当方H/Pよりメール下さい。
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2012年、明けましておめでとうございます。
旧年を振り返りますと、色々と進化したLEE'S PRODUCTSだったと思います。
特筆するはやはり雑誌に紹介された事、これは凄い進歩だと思います。効果の程はちょっと???なんですが(笑)リクエストいただく方の中には『雑誌を見て』という方もおられ、間違いなくブランド力の向上を感じた瞬間でした。

本年は写真にもあります様に糸色の数も2色追加しました。(密かに昨年末辺りから出してましたが...)
生皮という新しい素材も交え、更なる作品作りに取り組んでいこうと思います。
当然、今年もコンペ出品。それから新たな露出策も出来れば考えたいですね。


方やB'sTの方ですが...
こちらは相変わらずの体たらくぶり爆発中につき更新などの予定もありませんが、バイクを降りた訳ではないのでもしかしたら何箇所かマイナーチェンジがあるかもしれませんw

という事で皆様、本年も宜しくお願いしたします。
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生皮という素材
新しい素材との遭遇です!
『生皮』と書いてキガワと発音するこの素材、半透明に透き通っていて、革というよりかはプラスチックに近い触感です。従来、革という素材は『皮』を鞣して『革』となるのですが、この素材の名称は生皮と『革』ではなく『皮』を使っていることから、なめしていない?自然乾燥させただけの皮なのかも知れません!?火傷等をして水ぶくれが出来た後、ペロンと剥がれて、しばらく放置したような皮の触感に似ているといえば似ているような...?水分が無くなってカチカチになった皮という感じです。
もちろんそのままでは生臭い匂いが残るはずですが、この素材に関しては一切そういう匂いはしませんから、何らかの加工が施されているのだと思います。
さて、この素材も水分で柔らかくしてから型つけ加工が出来ます。しかも普通の皮素材よりも素直に変形して、そのまま固まってしまう感じです。良く使われる作例はランプシェードやコサージュ等の装飾品が多いようです。同じく水分で柔らかくして加工していくのでしょう。
ちなみに今回の革は豚生皮です。和太鼓などの革は牛の生皮を利用するようです。

という事で、早速当方もトライです。
まずはサンプルを頂いてwこれまでに作った木型で(しかもきつく変形する箇所がある奴をあえて使います)絞ります。
最初は本当にこれ柔らかくなるの?という印象ですが水分を含ませていきますと徐々にふやけて柔らかく厚みも倍位まで膨らみます。ぶよんぶよんですw(これはお風呂に長く浸かっていて指先がふやけるそのものですw)
普段のヌメ革を湿らせるより多少時間はかかりますが、ふやけたその触感は正直少し気色悪いですww型押にはめますと全く抵抗する事無く形に沿って変形します。乾燥した状態はもうこれは革ではないですね。普通にプラスチックですw新しい素材の可能性を見つけた嬉しい瞬間です。乾燥にはヌメ革の倍位時間がかかるのと、早く取り出してしまうと縮み方向の変形が大きいので、このあたりは経験値をつまないとダメですね。
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